田辺市議会 2019-12-09 令和元年第4回定例会(第2号12月 9日)
こうした中、堺市では、ことし6月に新市長が就任され、7月に百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界文化遺産に登録されたことから、私は永藤堺市長を訪問し、今後の両市の取り組みについて、これまでの交流を土台としながら、文化面や世界遺産、食などの地域資源を生かした経済活性化の面から、今後さらに一歩踏み込んだ都市交流を実現できればとの両市の意向を確認するとともに、8月には世界文化遺産登録を記念して堺市で開催された、
こうした中、堺市では、ことし6月に新市長が就任され、7月に百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界文化遺産に登録されたことから、私は永藤堺市長を訪問し、今後の両市の取り組みについて、これまでの交流を土台としながら、文化面や世界遺産、食などの地域資源を生かした経済活性化の面から、今後さらに一歩踏み込んだ都市交流を実現できればとの両市の意向を確認するとともに、8月には世界文化遺産登録を記念して堺市で開催された、
行政区域が1,027平方キロメートルと広大な本市にとって、道路は住民生活の重要な役割を担っており、また、紀伊山地の霊場と参詣道の世界文化遺産登録以降、多くの観光客が本市を訪れていることから、地域活性化を図るため市民から早急な道路整備を熱望されているところである。
また、田辺商工会議所では、これまで関係団体と連携し、紀の国トレイナート事業や梅産業観光モニターツアー事業など、体験型観光事業を開発・実施されており、今年度は、鬪鶏神社の世界文化遺産登録をきっかけに、まちなか活性化特別委員会を設置し、観光も含めた市街地の活性化について議論・検討が行われているところです。
紀伊山地の霊場と参詣道は、ある期間、あるいは世界のある文化圏において、建築物、技術、記念碑、都市計画、景観設計の発展における人類の価値の重要な交流を示していること等の世界文化遺産登録基準を四つ満たし、2004年我が国で12番目の世界遺産に登録されました。 本市は、このうち熊野本宮大社、熊野参詣道、大峯奥駈道、及びそれらを取り巻く文化的景観を有しております。
したがってこの二つの、やはり、もちろんそれは新しい要素としての世界文化遺産登録に伴う観光の振興ということが、我々としては希望をともす大きな産業に、これからなっていかなければならんとそう思っておりますが、伝統的産業のこの振興をどうしていくか、市政がひとりよがりになるんではなく、やはり民間のまさに提言を16番議員から受けましたPFI事業等の手法等も多岐に使いながら効果的な、そういう振興策を探るために市再生委員会